スターハナハナ(スロット)の打ち方と、レア役の停止形はこちらの記事でまとめていきます。

ノーマル(A)タイプということもあり、通常時はどのリールから止めてもペナルティはありませんが、レア役成立時に損をしないためには目押しをする必要があります。

また、BIG中にもレア役が成立する可能性があるほか、REG中には設定示唆演出が発生する技術介入要素もあるので、実戦前に一通りの打ち方を把握しておきましょう。

スターハナハナ(スロット)のレア役の停止形

レア役 停止形
チェリー 左リール上段or下段にチェリー停止
スイカ スイカ揃い

スターハナハナのレア役は「チェリー」と「スイカ」の2種類だけで、それぞれに強弱などの概念もありません。

そして、左リール上段or下段にチェリーが止まればチェリー、スイカが揃えばスイカと停止形もシンプルですが、適当打ちで消化してしまうと取りこぼしの可能性があります。
(※停止位置によっては適当打ちしても揃います)

チェリー・スイカの取りこぼしは地味に出玉に響いてくるので、通常時は以下に説明する打ち方手順を参考にして消化してください。

スターハナハナ(スロット)の通常時の打ち方

1.左リール上段付近にBAR狙い。

2.枠内スイカ停止時は中リールは赤7を、右リールは白7を目安にしてスイカをフォロー。

3.2以外の停止形なら中・右リールは適当打ちで消化。

左リールにスイカがスベってきたら中・右リールも目押し

スターハナハナを打つにあたって最低限実践しておきたいのは、左リール上段付近にアバウトにBARを狙って消化することです。

左リールには2種類のBARがありますが、どちらを狙っても構いません。

そして、左リール枠内にスイカがスベってこなければ、中・右リールは適当打ちで消化して大丈夫です。

左リールにスイカがスベってきた場合、中リールは赤7を目安にしてスイカを狙い、右リールは白7を目安にしてスイカを狙います。

ただ、右リールの白7を早めに狙いすぎるとスイカがスベってこないので、気持ち遅め(枠下付近)にリールを止めるのがおすすめです。

また、ボーナスが成立している場合はしっかりとスイカを狙っても揃わず、ハナハナ目と呼ばれる特殊な出目(リーチ目)が出現することがありますが、ここではハナハナ目の説明は省きます。

スターハナハナ(スロット)のBIG中の打ち方

1.リール左右のランプが赤緑フラッシュしたら、通常時の打ち方手順でレア役をフォロー。

2.それ以外の場合は適当打ちで消化。

BIG中にもチェリー・スイカが成立する可能性あり

BIG中にもチェリー・スイカが成立する可能性があり、リール左右のランプでレア役成立を示唆しています。

具体的には、赤緑フラッシュした場合に目押しが必要で、通常時と同じ手順でチェリー・スイカをフォローしましょう。

それ以外の場合は、全リール適当打ちで消化すれば大丈夫です。

なお、BIG中のスイカ確率には設定差があり、設定狙いで打つならスイカ成立回数を正確にカウントする必要があるので、設定狙いするうえでは目押しは必須要素になります。

スターハナハナ(スロット)のREG中の打ち方

1.左リール中段に白7をビタ押しし、中・右リールは通常時の手順を参考にしてスイカをフォロー。

2.一度スイカを揃えた後は、左リールに白7を避けつつ適当打ちで消化。

ビタ押し成功で設定示唆演出が発生

REG中にはビタ押し(技術介入)要素が盛り込まれており、まずは左リール中段に白7を狙えるかどうかが重要です。

そして、ビタ押しに成功したら中・右リールにはスイカを狙い、スイカが揃えばサイドランプの色で設定を示唆します。

REG中は何回でもビタ押しに挑戦できるので、失敗しても根気よくビタ押しに挑戦してみてください。

ただ、設定示唆演出が発生するのはREG一回につき一度だけなので、成功後は左リールには白7を避けつつ適当打ちで消化しましょう。

機種概要
機種名 スターハナハナ-30
スマート沖スロ スターハナハナ
メーカー パイオニア
タイプ ノーマル
導入日 スターハナハナ-30:2025年1月6日
スマート沖スロ スターハナハナ:2025年1月20日
公式サイト 「スターハナハナ-30」 「スマート沖スロ スターハナハナ」|公式サイト
コピーライト ©PIONEER CO.,LTD.